ハイフの評判をチェック!治療できない部位や痛みについて解説
ハイフができない部位
クリニックによっては、目元や口元などの繊細な部分へのハイフ照射は不可としていることがあります。また、金属が埋め込まれている部分にも照射できないことが大半です。金属の糸によるリフトアップ手術をしている方は、その部分だけハイフ治療を受けられない可能性があります。
さらに、特定の病気を治療中の方や妊娠中の方などは、ハイフ治療を断られることがあるので注意が必要です。まずはクリニックでカウンセリングを受け、ハイフ治療ができるのか確認しましょう。
ハイフに痛みはある?
ハイフはほとんど痛みがないことで評判となっています。照射した直後は赤くほてったり乾燥したりといった状態になりやすいものの、きちんとケアをすればすぐに収まることがほとんどです。ダウンタイムがほぼ見られないため、すぐに治療を終えて日常生活を送ることができます。
ただし、人によっては、照射中にチクッとするような痛みを感じることがある点は知っておきましょう。とくに痛みを覚えやすいのは皮膚の薄い部位なので、額や目元、口元などに照射するときは注意が必要です。
ハイフ治療後の過ごし方やケア方法
ハイフを照射した後のお肌は乾燥しやすくなっているため、しっかりと保湿してケアしましょう。もし赤みが出た場合は、クリニックから処方された薬を塗ります。施術が無事に済めば、メイクをして帰ることも可能です。
自宅でも、保湿をしっかりすることが大切です。お肌の水分量を適切に保つことで、肌トラブルの防止につながります。シャワーや入浴は当日から可能なケースがほとんどですが、熱いお湯につかったり、サウナへ入ったりするのは避けましょう。